コムデギャルソン × ルイスレザーズ 秀逸コラボ紹介
ルイス・レザーズは、英国老舗アパレルの会社でなんと120年も存続！1960年代中期のロッカーズの時代には、レザー・ジャケットを飾るさまざまなスタッズやバッジ、ワッペン、バックルなども販売。若者達は、それらでジャケットを飾り立て、より個性的なロッカーズ・スタイルを競い合いました。そして、そのロッカーズ・スタイルの発展形をして、1970年代中期のパンクの時代には、数多くのシド・ビシャスなどの有名ミュージシャン達に着用されました。 今回は、その歴史あるルイス・レザーズとギャルソンのコラボをご紹介します。
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一番の魅力はJUNYA WATANABE氏の手書きペイント
- 出典：
- imgur.com
ペンキを使ったペイント。なんとJUNYA WATANABE氏の手書きだそうです。シンナーでペイントされていますので、一度にペイントできる数量も限られており、コムデギャルソンのコラボの中でも一番といってもいいくらい魅力的なアイテムです。
着古した加工
メッセージには、「コムデギャルソンは永遠に 」。着古した加工に粗いペイントが生える！
絶妙なサイズ感
LEWIS LEATHERS (ルイスレザーズ)は若干腕周りが太かったりと敬遠する人も多いですが、このコラボのサイズ感は少しだけタイトになっており、そこも魅力一つです。
腕にもペイントが！
腕にもペイントがあります！ZIPにもアタリがでてて良い雰囲気です。
モードとストリートの中間のレザージャケット
ギャルソンらしいモードとストリートの中間で着こなしが楽しめそう。LEWIS LEATHERS (ルイスレザーズ)だけではどうもハードコアすぎるなと思っている人にはコレは刺さります。
最後に広告もかっこいい。。
ギャルソンの広告はいつも好きなのですが、今回も全てやばいくらいかっこいいです！
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