2015. 12. 25 22:35:44

古着の再現を遥かに超えるREMI RELIEF (レミレリーフ)の加工のこだわり

コンセプトは『Home is where the heart is』。古き良きアメリカ衣料を背景に、1本の糸のレシピや染料の成分にまでこだわり、手作業によって大切に仕上げられるアイテムは、まさにブランド名である“REMI RELIEF(気持ちを込めた作品)”そのもの。デザイナーは加工のスペシャリスト・後藤豊氏。

REMI RELIEF (レミレリーフ)「長袖スウェット」のこだわり

出典:
www.houyhnhnm.jp

このスウェットは編み立てと縫製を愛知県一宮市の自社工場にて、そして染め、加工、仕上げを岡山県児島市にて行っています。
縫製、染め、エイジングなどの“加工”を含めて全てこだわった名品です。是非手に取ってみてもらいたい一品です。

スエットの全行程を辿ったイメージムービー

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www.houyhnhnm.jp

REMI RELIEF (レミレリーフ)「デニムシャツ」のこだわり

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大量生産のための高速織機では決して織れない、旧式のシャトル織機で織った8ozデニムを使用したデニムシャツは、横糸にカーキ色に汚した糸を打ち込んでデニムに深みを出しています。そして、〈レミレリーフ〉のお家芸である加工。熟練の技術を持つ職人による手作業で一枚一枚、丹念に色を落としていきます。整いすぎていない自然な色落ち感は日本の職人にしかできないだろう、芸術品です。

「デニムシャツ」の全行程を辿ったイメージムービー

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刺繍のこだわり

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通常の刺繍と違い、常に職人が機械の前に立ち、切れたら糸をセット、切れたら糸をセットするという気の遠くなるを経て、刺繍が完成する。

プリントのこだわり

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刷り上がったら乾かし、一度洗いをかけ、職人が一点一点色を抜いていきます。レミ レリーフのプリントT-SHIRTSに全く同じものが無い理由がここにあります。

スタッズワークのこだわり

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スタッズは、アメリカ・「スタンダードリベッツ社」のスタッズを使用、形ごとに熱を入れ、燻し、それを職人が一点一点打ち込んでいく。

手仕事"にまつわるムービーはこちらから

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