2016. 01. 25 16:05:05

"特殊時計会社" Sinn(ジン)のおすすめモデル5選!

創始者であるヘルムート・ジンはもともと自身がパイロットで、実際に軍に納入できるほどの耐久性や視認性、精度をもった時計を作るためにSinn社を創立したとのこと。ラインナップはどれも、その理念に基づいており、実際にドイツの特殊部隊や警察、レスキューなどに正式採用されているものもあります。今回はそんなSINNのおすすめモデルをご紹介させて頂きます。

一番のおすすめモデルは「SINN 556.M(ジン 556.M)」

出典:
tokeino.bulog.jp

Sinn自慢のシンプルパイロット時計です。最もシンプルで、視認性が高くて、耐磁性もバッチリの基本形です。20気圧防水に強化された、Sinnの入門モデル。文字盤に数字が入っている「556.A」もありますが、間違いなく「556.M」の方がCOOL!!
シンプルな佇まいがもの凄くカッコ良く、カジュアル、フォーマルどちらでも活躍できる時計だと思います!更にクオリティに対して値段は15万程で購入可能でとってもリーズナブルです。

もう一つのおすすめモデルは「SINN 603(ジン 603)」

出典:
www.threec.jp

「603」はビジュアルの完成度が著名人、クリエイターに評価されており、映画「海猿」「藁の楯」(わらのたて)、CMなどで幅広く使用されたモデルです!
さらに、機能面においては、ドイツ警察特殊部隊やドイツ内務省国境警備特殊部隊で使用されている本格派モデルなのです。

次のおすすめモデルは「SINN 756(ジン 756)」

文字版のデザインがかっこ良く魅かれます!ロレックスに例えるとサブマリーナがSINNのこのモデルなのかなと。
極限状態におかれたパイロットが正確に現在の時刻や情報を視認できる腕時計として、他の腕時計には無い圧倒的な視認性と瞬時に読み取れる文字盤のデザインになっています。そんな航空機のコクピットクロックの3・6・9・12を強調したダイヤルデザインになっていて、その作りに上手くとけ込ませることで非常に見易くつくられたクロノグラフも魅力的です。
値段は中古市場の最安でも25万〜と若干高めですが一生モノとしては全然アリだと思います。

「SINN 356(ジン 356)」ユーロフリーガーIIの針の蛍光が心魅かれるおすすめモデル!

2000年に発売された限定モデル「ユーロフリーガー」の第2弾の200本の日本限定モデル(ケースバックにシリアルナンバーの刻印あり) 耐振、耐磁ケース。ドイツ語でパイロットを意味する「フリーガー」。NATO軍が使用しているヘリコプター「ユーロコプター」用のコクピットクロノグラフをフィードバックした限定モデル。このモデルの特徴である、インデックス、針の蛍光塗料は、コクピット内の特殊ランプにのみ反応してオレンジイエローに発光する特殊塗料です。
この蛍光塗料が、ポイントになっていてかっこいいモデルです。

最後は、原点モデルのSinn 656.S(ジン 656.S) PVD加工!!

出典:
www.sinn-japan.jp

コックピット内のパイロットにとって最も重要な極限状態でのダイヤルの視認性を確保するため、3・6・9・12のインデックスを強調した「コックピットクロック」のデザインを映したジンの時計作りの原点ともいえるモデル656のステンレススチールにブラックPVD加工を施したモデル。よりコックピットのイメージに近くなり、656の先鋭的で力強いイメージに、さらに精悍で重厚なイメージが加わっていますね!
うん、、欲しい!

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MASK MAN

ストリートからモードまで守備範囲は広いファッション好き!日々、新しい洋服との出会いを求め、街に出没中!

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