19世紀に活躍した「ピースメーカー」こと、英国王エドワード7世にちなみ「エドワーディアンスタイル」と呼ばれるクラシックな英国式テーラリングをクリエイションのベース注目を集めるドメスティックブランドです。クラシックスタイルに現代的な解釈を加え再構築させることでクラシックとモダンをリミックスし新しい時代のスタイルを提案しています。ブランド名の由来はテーラー用語で「袖ぐり、鎌」の意。

★Scye
http://www.scye.co.jp/

旧式の吊り機によって、ゆっくり織られたスウエット生地を使用。生産効率を考えると、頭を抱えたくなるシロモノでしょう。しかしながら、そのこだわりで生地は、うっとりするような肌触りです。
ヴィンテージスウエットパーカーのディテールを残しつつ「Scye」ならではのパターンで古着や復刻とは違うスタイリッシュなアイテムに仕上げています。

フィルメランジェ（Filmelange）は、2007年春、最高品質のカットソーの作り手として、日本の東京で生まれました。 「フィルメランジェ」とは、「混色の（Melange）糸（Fil）」という意味の名前で、昔ながらのＴシャツやスウェットシャツの杢柄のグレー色のように、美しく混ざり合った色を意味します。 「原点」「機能美」「簡素」という発想を以って、衣服を着ることの意味や喜びを追求したものづくりをしています。 「わた」から「糸」「生地」「縫製」にいたるまで、自社で開発をしています。「軽さ・温かさ・肌触りの良さ」の3つをキーワードとし、自然の摂理に逆らわない出来る限りシンプルな発想でものづくりを続けています。

★http://filmelange.com/

こちらのパーカーは、オーガニックコットン＆フェアトレードにこだわり、糸から生地、縫製まで素材の良さを生かすことを大事に作られた洋服達は着てみて納得！の肌触りです。
サイズ感やシルエットも絶妙で、おしゃれ心テンション上がります！

ループウィラーという名前は、昔からスウェットを作っていた機械、吊り編み機がドイツでLoopwheel machineと呼ばれていたことから由来しています。
アメリカ発祥のスウェット、昔は全てこの吊り編み機を使用して作られていましたが、この機械では一時間に１メートルほどの生地しか編むことが出来ません。
その生産効率の悪さから、大量生産できる機械へとどんどん移行されていき、現在その吊り編み機が存在するのはなんとスウェット発祥のアメリカではなく世界で日本の和歌山のみ。ループウィラーではその昔ながらの吊り編み機によって作られた生地のみを使用し、上質なスウェットを作っています。

★http://www.loopwheeler.co.jp/

洗えば洗うほど醸し出される、着る人の体になじむような独特のやわらかさは、袖を通したユーザーを魅了するブランドとして、世界でも評価が高い。