Brooks Brothers (ブルックス・ブラザーズ)は、J.プレスとともに歴代アメリカ大統領に愛され、リンカーン大統領が暗殺されたときに着ていたのも、ブルックスブラザーズのコートであったといわれている。
ラルフ・ローレンなどと並んで、アメリカントラディショナルスタイルの代表ブランドと位置づけられている。
ボタンダウンシャツ(ブルックス・ブラザーズでは「ポロカラー・シャツ」と呼ぶ)やⅠ型スーツをはじめて世に出したことでも有名である。
※Brooks Brothers×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANでは、縮絨ジャケットやレイヤードしたジャケットなど多数展開。
バラクータ(Baracuta)は1937年にジョン・ミラー(John Miller)兄弟によって作られたイギリスのブランド。バラクータのG9ジャケットは世界最初のハリントンジャケットとして知られています。
※BARACUTA×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANでは、リブが無く、ドッグイヤーも少し小さめなのが特徴です。また、カラーもジュンヤならではの展開です。
ディッキーズ(Dickies)とはアメリカ合衆国テキサス州で生まれたワークカジュアルブランドであり、世界約100ヶ国で展開されています。
正式な社名は「Williamson-Dickie Manufacturing Company」。 ”ディッキーズ” はブランド名で、由来は創始者の1人であるE.E.ディッキーから。 全米各地の工場や米軍などに採用されるなど実用性を重視してきた歴史があり、 ファッションアイテムとして愛用される現在でも、生地の丈夫さやディテールには定評があります。
※Dickies×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN では、迷彩柄のパンツ、リメイクされたようなジャケット、表と裏を逆にしたウェアなど多数展開しています。
ラコステ(Lacoste)は、1933年、元プロテニス選手のルネ・ラコステが創業した。ラコステは、当時フランスで最大のニット製造会社のオーナー社長のアンドレ・ジリエと共に、緑色のワニのロゴが刺繍されたポロシャツを製造する会社を設立しました。
ブランドのトレードマークでもあるワニは、本人の粘り強いプレイスタイル(後述)からついた「ワニのラコステ」なるニックネームに由来します。
※Lacoste×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANでは、後染めやギャルソンらしい加工をして展開しています。
The North Face (ザ・ノース・フェイス)は、1968年にカリフォルニア州サンフランシスコで設立されたアウトドア用品や衣服、登山用具の制作・販売を手がける企業です。山岳で登山が難しい北側のことを指すノース・フェイスが社名の由来です。
※The North Face×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANでは、迷彩のマウンテンジャケットやライダースなど多数展開しています。
MACKINTOSH (マッキントッシュ)は、1823年、チャールズ・マッキントッシュが設立しました。
2枚の生地の間に溶かした天然ゴムを塗り、圧着し熱を加えた防水布で作られたゴム引きコートが人々の生活を一変させ、クリエイティブで且つ革新的な代表作です。
※MACKINTOSH×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANでは、ゴム引きの生地でモッズコートなどを多数展開。
POST O’ALLS (ポストオーバーオールズ)は、1992年アメリカはニューヨークで設立。
大淵毅氏と西英昭氏の二人のニューヨーク在住の日本人により設立されたブランドです。
二人は古着に関する知識を活かしながらも、
古着にはないオリジナリティーのあるブランドを立ち上げ、
今までにない新しい視点による解釈とアメリカ生産への
強いこだわりを持ち続けています。
※POST O’ALLS×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANコラボでは、スタイリッシュなワークウェアとして展開。
Seil-Marschall(サイル・マーシャル)は、1896年創業のドイツのアウトドア用品ブランド。日本では特に鞄が多く扱われているようで、昔ながらのラギッドな雰囲気が魅力です。ドイツ製になります。
鞄はコットンキャンバス地のものが主力で、随所にレザー(皮革)があしらわれています。いかにも使い込むと味が出そうという雰囲気です。
※Seil-Marschall×COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MANでは、スタイリッシュさ、ユニークさに加えて便利さも追求されたコレクションを展開。
Levis (リーバイス)は、1853年にリーヴァイ・ストラウスがアメリカで創業したのに始まります、
言わずもがなですが、ジーンズのリーバイス(Levi's)で知られています。
※Levis × JUNYA WATANABE MANでは、デニムに捕われない生地でGジャン、ジーンズ、コートなど多数展開しています。
NIKE (ナイキ)は、1972年、フィル・ナイトがNIKEを設立。アメリカ合衆国オレゴン州に本社を置く、スニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業。イノベーションを意識した商品展開により、今や世界のトップを走るスポーツ&フィットネスカンパニーに成長しています。
※NIKE × JUNYA WATANABE MANでは、エアフォース1やオレゴンワッフルビンテージなどを展開しています。
VANS (バンズ)は、ポール・ヴァン・ドーレンと3人のパートナーが1966年3月16日にカリフォルニア州アナハイムの704Eブロードウェイ通りに初めてのショップをオープンする。現在では、AUTHENTIC(オーセンティック)と呼ばれるのが初期作品。1970年代の前半、南カリフォルニアでシンプルなデザインとグリップのあるソールが、スケーター達の間で徐々に火がつき始め、今に至る。
※VANS × JUNYA WATANABE MANでは、レザーや迷彩などエッジの効いたストリートシューズを多数展開しています。
Tricker's (トリッカーズ)はハンドメイド及びベンチメイドの最高級紳士靴を製造しています。
1829年に創立され、現在も創立者の子孫が経営する当社は素材と職人技を追求する伝統とエレガントなスタイルで知られています。
Tricker'sの製品は、タウンで、カントリーで常に最高の逸品を要求する目の高いお客様を客層とする世界に名の知れた有名小売店で販売されており、最高級靴のTricker'sという名声を維持し続けています。
※Tricker's × JUNYA WATANABE MANでは、新鮮なカラーが魅力となっています。
NEW BLANCE (ニューバランス)は、1906年に、当時33歳でイギリス移民のウィリアム・J・ライリーによって、アーチサポートインソールの製造メーカーとして開業する。Nの文字をあしらったデザインが特徴的であり、中でもスニーカーの「1300」は人気が高く、ラルフ・ローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したことでも有名である。
※NEW BLANCE × JUNYA WATANABE MANでは、写真の赤のオールレザーの赤やオーソドックスな576をメインに展開しています。
LEWIS LEATHERS (ルイスレザーズ)は、英国において長く続いているアパレル会社のひとつ。
――戦争、社会史における劇的な変化、流行動向を乗り切り、約120年間存続している。1960年代中期のロッカーズの時代には、レザー・ジャケットを飾るさまざまなスタッズやバッジ、ワッペン、バックルなども販売。
若者達は、それらでジャケットを飾り立て、より個性的なロッカーズ・スタイルを競い合った。
そして、そのロッカーズ・スタイルの発展形をして、1970年代中期のパンクの時代には、数多くの有名ミュージシャン達に着用された。
※LEWIS LEATHERS × JUNYA WATANABE MANでは、ギャルソンの真骨頂である縮絨素材のライダースや布生地にペイントしたライダースなどを展開しています。
1975年、マサチューセッツ州の首都ボストンで誕生したVANSON (バンソン)。バンソンの一番の魅力とも言えるのが、非常に重厚で、独特の艶を放つレザー。そのメインとなるのは全て手作業による加工が施されたトップグレンカウハイドになります。
※VANSON × JUNYA WATANABE MANでは、裏地迷彩柄のレザーウェアが有名。型も多く毎シーズン2、3型で展開しています。
Carhartt (カーハート) は、アメリカで古くから愛されているワークウェアブランド。120年以上の歴史を持つ1889年にUSミシガン州デトロイトで誕生した。アメリカで展開されるダック生地に代表される定番ワークウェアは、現在でもほぼ形を変えず、タフな定番ワーク・ウェアを作り続けており、今なお米国ワーク シーンを担っている現役のオーセンティック アイテムである。
※VANSON × JUNYA WATANABE MANでは、タフな定番ワーク・ウェアに加えて手の凝ったデザインで展開しています。
Champion (チャンピオン)は、いつの時代も品質にこだわり、より良いものづくりに挑戦しつづけ、デザイン・機能性・耐久性・素材・縫製といったひとつひとつのディティールにこだわる、オーセンティック・アスレチックウェアブランド。
※Champion × JUNYA WATANABE MANでは、リメイクアイテムやライダースなど通常では見られないラインナップを展開しています。