2016. 01. 11 19:36:08

UNDERCOVER(アンダーカバー)がシーズンテーマにしたミュージシャンの一覧

これまでに音楽に深く関連のあるコレクションを発表してきたUNDERCOVER(アンダーカバー)。そのシーズンのモチーフとなったミュージシャンをまとめました。

THE ROLLING STONES(ローリング・ストーンズ)【2016SS】WOMENS

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2016SSは『ロックンロール サーカス』がアイデアの元になったコレクションを発表。
イギリスらしいチェック柄やレザーアイテム、ブーツなどが披露され、THE ROLLING STONES(ローリング・ストーンズ)のバンドメンバーとトランプをモチーフにしたプリントも使用された。

『ロックンロール サーカス』は1968年にTHE ROLLING STONESが発表した映像作品。当時のTHE ROLLING STONESのメンバーに加え、ジョン・レノン、THE WHO、エリック・クラプトンなどそうそうたるメンバーが参加した。特にこの時限定で結成されたバンド「THE Dirty Mac」(ギター・ボーカル:ジョン・レノン / ギター:エリック・クラプトン / ベース:キース・リチャーズ / ドラム:ミッチ・ミッチェル)の「Yer Blues」は特に観もの。

DAVID BOWIE(デヴィッド・ボウイ)【2015-16AW】MENS

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2015-16AWのテーマは『NO (B)ORDER』
ルックでもDAVID BOWIE(デヴィッド・ボウイ)のアルバム「HEROS」を想起させる象徴的なポーズがとられている。DAVID BOWIEの曲「REBEL REBEL」のロゴが大胆に用いられたフード付きジャケットなどが発表された。

『DAVID BOWIE』は1967年「DAVID BOWIE」で英国でデビュー。その後グラムロックシーンの中心人物として「ジギー・スターダスト」として活動する。
その後もミュージシャンとしてだけでなく、俳優としても活躍。時代によってその音楽スタイルを変え、常に時代をリードする存在であったが、2016年1月10日、癌のため死去。

TELEVISION(テレビジョン)【2015SS】MENS

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2015SSは『TELEVISION(テレビジョン)』がモチーフ。
1stアルバム「MARQUEE MOON」・2ndアルバム「ADVENTURE」のジャケットを全面にプリントしたブルゾンやコート、また、「MARQUEE MOON」は黒、「ADVENTURE」は赤(朱色)をキーカラーに、それにフィットするカラーのアイテムが多数発表された。

『TELEVISION』は1973年にNYで結成されたパンク/ニューウェイブバンドで、ボーカル・ギターのTom Verlaine(トム・ヴァーレイン)を筆頭に、当時2枚のアルバムを発表したのち解散。(1992年に再結成し3枚目を発表)
当時のNYパンクシーンを代表するバンドの1つ。

The Jesus and Mary Chain(ジーザス&メリーチェイン) 【2014SS】MENS

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『The Jesus and Mary Chain(ジーザス&メリーチェイン)』の1st Albumから「PSYCHOCANDY」「SOME CANDY TALKING」「I'LL BE A PLASTIC TOY」などのグラフィックが使用されたシーズン。ここ最近までとはうって変わって「黒」「赤」「白」の3色に統一されたコレクションが発表された。

『The Jesus and Mary Chain』は1984年、Jim Reid(ジミー・リード:弟)とWilliam Reid(ウィリアム・リード:兄)兄弟によってスコットランドで結成されたロックバンド。Primal Screamデビュー前のBobby Gillespie(ボビー・ギレスピー)がドラマーとして在籍していたことも有名。

TALKING HEADS(トーキングヘッズ)【2013SS】MENS

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『TALKING HEADS(トーキングヘッズ)』のグラフィック「STOP MAKING SENCE」「Talking Heads '77」「HEAVEN」をシャツ、ニットなどに使用したシーズン。特にバックプリントにRobert Rauschenberg(ロバート・ラウシェンバーグ)の「speaking in tongues」プロモポスターのグラフィックをプリントしたシャツは人気の1枚。

『TALKING HEADS』は1974年にNYで結成された、パンク/ニューウェーブバンド。David Byrne(デヴィッド・バーン)をフロントマンにロードアイランド・スクール・オブ・デザインの美術大学出身のメンバーで構成された。Jonathan Demme(ジョナサン・デミ)による映像作品「STOP MAKING SENCE」は、ライブ映画としての評価も高い。

CAN(カン)【2011SS】

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シーズンテーマは「UNDERMAN」。前シーズンの「Avakareta Life」の路線を踏襲したシーズンで、Tシャツやジャケットに2006SSにつづいて『CAN(カン)』のグラフィックが使用された。

『CAN』は1968年にケルンで結成されたドイツのロックバンド。Irmin Schmidt(イルミン・シュミット)、Holger Czukay(ホルガー・シューカイ)らを中心にシュトックハウゼンの教育を受けたメンバーで構成された。一時、日本人ヒッピーのダモ鈴木がボーカルとして参加し、バンドの全盛期を迎えた。

JOY DIVISION(ジョイ・ディヴィジョン)【2009-10AW】MENS

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シーズンテーマは「Eramuff Maniac」。Peter Saville(ピーター・サビル)デザインによるJOY DIVISION(ジョイ・ディヴィジョン)「UNKNOWN PLEASURES」のジャケットデザインがプリントされたパーカーやジャケット、マントなどが発表された。ボーカルのIan Cartis(イアン・カーティス)は、この後も、たびたびUNDERCOVERのコレクションい登場する。

『JOY DIVISION』は1976年にマンチェスターで結成されたポストパンクバンド。バンド結成後に参加したボーカルのIan Cartis(イアン・カーティス)の内省的な歌詞やライブパフォーマンが特徴。Ian Cartisの死後、バンドは『New Order』として活動を再開する。

Public Image Ltd(パブリック・イメージ・リミテッド)【2009SS】MENS

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このシーズンではPublic Image Ltd(パブリック・イメージ・リミテッド)』モチーフのデザインが多く使用された。「SECOND EDITION」のジャケットデザイン、Dennis Morrisデザイン(諸説あり)による「PIL」ロゴ、John Lydon(ジョン・ライドン)やメンバーの写真プリントなど、Tシャツを中心にバンドにまつわる様々なアイテムが登場した。
また、『Public Image Ltd』結成当時のJohn Lydonのようなルックが多数発表された。

『Public Image Ltd』はSex Pistols脱退後のわずか3ヶ月後にJohn Lydonを中心に結成されたポストパンクバンド。
メンバーはベースのジャー・ウォブル、ギターのキース・レヴィン、ドラムのジム・ウオーカー。

Patti Smith(パティ・スミス)【2004-2005AW】

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シーズンテーマは「BUT BEAUTIFUL.... 」。
ちなみに「Patti Smith(パティ・スミス)」は2012SS「Open Strings」の裏テーマでもある。

『Patti Smith』は詩人として活動をスタートし、その後1975年デビュー作「Hoses」を発表する。当時女性のパンクミュージシャンは少なく、過激な歌唱や、男性的なルックスで一躍スターに。
UNDERCOVERのパンツに刺繍されるイナズママークは、Patti Smithの左膝のtatooが由来。

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MASK MAN

ストリートからモードまで守備範囲は広いファッション好き!日々、新しい洋服との出会いを求め、街に出没中!

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